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ブログ「ここみライフ」

薬膳教室「心味」オーナーの
瀧本靖子が綴る、薬膳な毎日。

8月の講座

薬膳教室 心味の瀧本靖子です!

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毎月、
「こんなに多忙な月はない、今月が終わればちょっとラクになる・・」
と思い7月までが過ぎたものの、毎月同じことの繰り返しで、ついにダウン。
ダウンと言っても、寝込む時間はないので、時系列にまとめてみると、
ある日、みぞおちが痛くなり、食物を飲み込むたび、苦しくてみぞおちが痛い。
→食事時以外は元気。
「うーん、ストレスかな。半夏暑朴湯ベースで飲むか」
でも、痛いってなんだろう?
2日後、胃腸が痛くて、下痢、頭、肩、首、太もも辺りが痛くて、全身がだるくて、喋るのも辛く、熱も出たので、
「カゼか?」と思ったものの、喉も痛くなく、鼻水も出ないし、咳もないし、上気道感染ではないな。
原因をはっきりさせるか、と思い生徒さまに聞いて、近所の病院へ行ってみました。
普段病院へは行かないため病院情報がゼロでしたが、近所に住んでいる生徒様のリサーチ力は素晴らしい!
情報を頂いて助かりました^^
病院へ行ったものの、
結局、よく分からないまま「胃腸炎かなぁ?」と医者が言い、
「頭痛や関節の痛み止めでロキソニン、胃腸炎かもしれないので整腸剤、胃薬、抗生剤を出しましょう」
と。
ふーん、薬は飲まないから。。。
胃腸炎のウイルスが原因の発熱、痛みということなら、
帰宅して、板藍根を濃いく煎じて、歯医者に貰ったロキソマリンを飲んで、ついでなので蕾香正気散も取り寄せて・・。
板藍根とロキソマリンを飲んで30分ほどで元気になり、食欲が湧きだして、ご飯を食べ、そのまま2時間ほどお昼寝をしたら、あらびっくり!
熱も下がって、だるさも消えて元気になりました^^
ロキソマリンで痛みを取ると、それだけでかなり元気になるもんですね。
西洋薬は飲まないけれど、ピンポイントでごく少量なら必要かも。
その後、仕事を12時くらいまでして、ワインを飲まずに寝たところ、起床後はほぼ復活。
疲れたら寝る、当たり前ですが、大事ですね。
蕾香正気散は、暑湿による風邪(夏風邪)、胃腸型カゼ、急性胃腸炎、食あたりなどにも使う方剤です。
今まで機会がなく、一度もトライしたことがない処方だったので、今回使ってみようと思います。
効果のほどはまた講座時にでもお話します。
また、中級クラスは「夏ばて」がテーマですが、そちらでも、ちょこっと紹介しようと思います^^
明日から、基礎クラス・中級クラスが始ります。
暑い最中、気をつけていらして下さいね。

瀧本靖子

このブログの著者

瀧本靖子

中国医学研究家、国際中医師、国際薬膳師、管理栄養士、オールアバウトガイド、フードコーディネーター、ソムリエ協会認定ワインエキスパート

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